
プロデビュー8年目のエリ。
デビューの年、そして3年目に優勝。2勝しているが、ココ数年は伸び悩んでいる。
これはフィクションのストーリーです。
また、画像と本文は無関係です。
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見事なサポートでエリに2勝目をもたらした、ハウスキャディの咲(さく)。
彼女のセンスに惚れ込んだエリは、それ以来、咲を専属のキャディーとして指名し、長くプレーを続けてきた。
お互いをリスペクトし、切磋琢磨してはいるが、結果が出てこない。シードも逃してしまった。そんなこの数年。
とあるステップ・アップ・ツアー。
最終ホール、グリーンでラインを見ているとき、エリは、いつもと違う咲の視線を感じた。
ラウンドが終了したあと。
エリ、今日どうしたの?
え、なにが?
スコート、はいてなかったんじゃない?
そうだっけ。
うん。最終ホールで気づいたんだけど。
そっか。でもテレビカメラはいってないから大丈夫だよ。
そうだね。今日スコア良かったから、気にしないで明日もがんばろ。でも明日は忘れないでね。
うん。
咲は、奇妙な想いを感じていた。
最終ホールで見たのは、単にスコートをはいていないだけのエリが、しゃがんでラインを読んでいるシーン。
いつもと違うのはスコートがあるかないかだけだった。
しかし、その姿は妙に記憶の中にこびりつき、なかなか消えなかった。
消えなかったどころか、エリの太もも、太ももにはさまれたレースの下着。それらが咲の体の芯をほてらせた。
(男の人って、こういうのを好んでるのかしら)
プレーを終え、シャワーを浴びようとズボンを脱ぐエリ。
すると、パンティーは湿っていたのだった。脱ぐと、糸を引くような粘液。
やだ
指で触れてみると、火照りがはっきりわかるほどに熱かった。指はスルリと「その」谷間にはいっていった。
あっ
スコートをはいておらず、観客や咲、大会スタッフらに見られたかもと考えると羞恥心がわきあがってきた。
とはいえ、スコートをはいているか否かはそんなにわかるものではない。いつも一緒の咲だからこそバレただけ。そう言い聞かせて忘れようとした。
しかし、簡単にその記憶は過ぎ去っていかなかった。特に、咲に見られたことが。
ずっと一緒に戦ってきたパートナーであり、リスペクトしあう関係。ときには一緒に大風呂にはいることもある、こころを許せる間柄。
それでも、羞恥心なのか、あるいは違う感情なのか。
自分にとっての咲の存在意義に、違うものが生まれたかもしれないとも思った。
シャワーを浴びながら、咲に見られてしまった股間に触ってみた。
その部分に熱いものを感じたのが咲と同じだったことを、知る由もない。
ベッドにはいっても、股間は熱いままだった
同時に胸の奥にしゅくしゅくとしたものがわいてきた。
そしてエリには、ある大胆な企みが生まれていた。
翌日の最終日。
最初のホールで咲は驚くことになる。
昨日のことを思い出し、グリーンでエリのスカートの奥をチェックした。「ちゃんとインナーをはいててね」と。
すると、またスコートをはいてないように見えたのだ
(また忘れちゃったの?)
プレー中にそのことに触れるとエリのメンタルに影響があるかも。調子もいいし、そのペースを崩したくない。でもステップアップツアーとは言いながらもギャラリーは増える。
エリ、また忘れた?
あ、ううーん
持ってきてる?
忘れちゃった
どうする?
大丈夫。見られないように気をつけるから。
ホント?バーディーでスタートできたから、この勢いでね。
エリは見られないように注意した。しゃがんでも太ももはピッタリと閉じたし、そもそもしゃがまないようにした。咲だけが正面にいるとき以外は。
咲だけが正面にいるときは、あまり気にしないようにした。いやむしろ、咲にはわざとスカートの中を見せるくらい、しゃがんで太ももを少しゆるめるほどだった。
(エリ、注意するって言ってたのに。確かに注意はしてるようだけど・・・)
昨日にもまして、今日のゴルフは好調だった。
葛藤があったが、咲は注意しないようにした。
しかし、視線はエリの表情とスカートの中をいったりきたりした。
咲の中にも変化が生じていた。エリのフォームに、さくは凜凜しさやたくましさを感じていたが、今は、それらに加えてセクシーや妖艶さなども感じていた。
好調のペースは崩さず、エリは優勝を飾った。
ウィニングショットが決まって、アテストを終えた後、エリと咲はハグをしようとした。前回の優勝のときのように。
しかし、今回は様子が違った。緊張していた、ふたりとも。顔を見つめ合い、握手した。
そして、崩れる笑顔を確認したあと、ゆっくりとハグをした。
これまでと違ったハグ。
柔らかい身体、肌。意識したわけではないが、お互いの体がぴったりと密着した。二人の体が溶け合ってくっつきそうにも感じた。
「おめでとう」
「ありがとう。咲のおかげだよ」
更衣室で、服を着替えた。パンティがしとどに湿っていたのを相手に見られるのが恥ずかしく、少し距離を置いて。濡れていたのはふたりともだった。
咲の運転する車で帰途についた。
「途中の●●温泉って、貸し切りのお風呂あったよね、確か」
「あ、私もおんなじこと考えてた。昨日調べた」
「あはは」
優勝賞金も後日はいる。
贅沢をしよう。その地でトップクラスの温泉に立ち寄り、貸し切りの家族風呂を利用することにした。
スイートルームクラスの部屋で休憩でき、浴槽も檜。
チェックインし、早速お風呂へ。
優勝した喜びを楽しくおしゃべりしながら服を脱いだが、下着姿になったとき、止まった。会話と、脱衣が。
二人、同じ想いだった。
裸を見られるのが恥ずかしく感じた。まるで初恋の異性を前にしたような感覚。
恥ずかしいね
年上のエリが切り出した。
どうしたんだろうね。
お互いの顔を見つめ合った。
どちらからともなく手をやさしく握り合い、唇が磁石のようにくっついた。
脱がせっこする?
えっ!www
ブラのホックを外し、前に向き直した咲のパンティーをおろそうとするエリだったが、咲がとめた。
ちょちょっと、待って
パンティーがまた湿っていたのを見られたくなかったのだ。
大丈夫、わたしもおんなじだよ
ゆっくりと下げた下着のクロッチと叢(くさむら)の間を糸が引いた。
さくがエリのそれを脱がせたときも。
手を繋いだまま、ふたりは浴槽へ。
今日もスコート忘れちゃったの?
う、うん。
もしかして・・・
もしかして?
わざとはかなかったの?
・・・
わざと私にパンツ見せてた?
・・・どうして?
だって、わたしが正面にいるときだけ、しゃがんだり、脚を開いたりしてたような気がして・・・
バレた?
やっぱり!
昨日、咲が気づいてくれたでしょ。他に見られたことはしょうがないけど、咲に見られたことだけはドキドキしちゃって。さくちゃんだけわかってくれてうれしかったし、なんかヘンだったんだよね。
ヘンって?
見られたことの恥ずかしさと、また咲に見てもらいたい、って考えてたら興奮しちゃって。なかなか寝付けなくて。
そうだったんだ。実はわたしも、エリのことを思い出してたらドキドキしてたんだ。
なんか、うれしい。咲が見てくれてるってだけで、今日もすごかった。あそこからおしっこみたいなのが漏れそうで。トイレで・・・
そういえば、トイレに何回も行ってたね。
そう、パンツのヌルヌルしたの、拭いてたの。スカートに移らないようにって。
そうだったんだね。大変だったね、プレーしながらそれって。
うん。でも、そのたびに咲のこと思い出して、気持ちよかった。
もしかして、パンツ拭きながら、アソコ触ってたの?
うん。おかげでゴルフの調子もよかったよ。
会話そのものが、ふたりの表情をとろ~んとさせた。温泉の効能だけではなかったはず。
そのあとも何回かキスをしたが、それ以上のことがわからない。
同性の愛し方がわからない。
それでも、お互いの顔や体をなでたり、触ったり。体をぴったりくっつけあったり。
乳首を触られるとビクっとした。
触っていい?
う、うん。ゆっくりね
怖かった咲だが、エリだから不安はなかった。
咲のあそこはヌルヌルしていた。浴槽につかっているのに、愛液があふれていることがわかるほどに。
エリの指は、するりと中にはいった。下の唇が指を導いたように思えたほどだ。
漏れるあえぎを我慢しなくてもよかった。
あふっ
ゆっくりゆっくり、エリの指は咲自身をまさぐった。
わたしも、触っていい?
うん、触って。
さくの指もエリの谷間にはいっていった。
ふたりの指がお互いを愛し合った。
さくちゃん!
エリ!
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